企画展 (2階 展示室)
昭和20年8月15日の終戦日から数えて80年を迎える節目の本年、
弊館では企画展「戦後80年 ―吉備路の作家たちが見た戦争―」を
開催いたします。戦争の終結に至るまでの道程で、ある作家は弾圧
され、ある作家は戦地へと赴き、ある作家は空襲から逃げまどい、
そしてある作家はその命を散らしました。
この動乱の時代を体験した吉備路に縁のある作家たちがその時ど
のように行動し、どのような作品を生み出したかを著作やゆかりの
品を交えてご紹介いたします。
◆主な展示文学者◆ ※下線部分をクリックすると紹介ページへ飛びます
石川達三 (1905~1985) 小説家
木村 毅 (1894~1979) 小説家・評論家
木山捷平 (1904~1968) 詩人・小説家
高祖 保 (1910~1945) 詩人
小手鞠るい (1956~ ) 小説家
里村欣三 (1902~1945) 小説家
柴田錬三郎 (1917~1978) 小説家
棟田 博 (1908~1988) 小説家 他
(50音順)
◆ 会期中のイベント情報は こちら
開館時間 |
9:30~17:00 (入館は16:30まで) |
休館日 |
毎週月曜日(祝日は開館)、 祝日の翌日(7/22(火), 8/12(火)) →詳細 |
入館料 【1F・2F共通】 |
一般 400円、大学・高校生 300円、中学・小学生 200円 *その他各種割引あり →詳細 |