かねはら みずひと
法政大学文学部英文科在学中に犬飼和雄らに師事。同大学院修士課程修了後、犬飼ゼミの同門である赤木かん子と「朝日新聞」の書評コラム「ヤングアダルト招待席」を執筆。英語圏の同ジャンル小説の翻訳を意欲的に行い、「ヤング・アダルト」概念の確立に貢献した。法政大学でエスニック文学、マイノリティ文学、児童文学を講じ、社会学部に小説創作ゼミを開講。このゼミからは古橋秀之、秋山瑞人、志瑞祐など多数の作家を輩出しており、娘の金原ひとみも参加している。
平均すると一年に一五、六冊の翻訳を手掛けており、アーネスト・ヘミングウェイ『武器よさらば(上・下)』、カート・ヴォネガット『国のない男』、サマセット・モーム『月と六ペンス』、J・D・サリンジャー『このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる ハプワース16、1924年』、ほか膨大な数の訳書がある。他に著書として『大人になれないまま成熟するために 前略。「ぼく」としか言えないオジさんたちへ』『翻訳家じゃなくてカレー屋になるはずだった』などがある。
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