特別展 (1階 展示室)
岡山県備前市出身の作家 小手鞠るいが、「職業として成り立つよ
うな物書きになりたい」 と小説の執筆に本腰を入れて今年で40年。
幼少期に祖母に読み聞かせてもらった名作絵本にはじまり、両親か
らふんだんに買い与えてもらった本、中学生の時は、図書室の本を
全て読破する「筋金入りの本の虫」だったと振り返る。
今や、アメリカ ニューヨーク州ウッドストックの森の中より常に
故郷岡山に想いを寄せながら、精力的に執筆活動を続け「本」を届
ける。
本特別展では、著作本や原稿資料、愛用品とともに、小手鞠るいの
本の世界へご案内します。
◆ 吉備路文学館 “初”!◆
本特別展の会期に合わせて書き下ろし2作品が発刊されます。
◇ 『つい昨日のできごと』 (平凡社)
◇ 『わたしの猫、永遠』 (潮出版社)
左:展示チラシ/表 (PDF形式:676KB) / 右:展示チラシ/裏 (PDF形式:711KB)
◆ 会期中のイベント情報は こちら
開館時間 |
9:30~17:00 (入館は16:30まで) |
休館日 |
毎週月曜日(祝日は開館)、 祝日の翌日(9/17, 9/24, 10/15, 11/5) →詳細 |
入館料 【1・2F共通】 |
一般 400円、大学・高校生 300円、中学・小学生 200円 *その他各種割引あり →詳細 |