吉備路文学館

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書籍のご案内

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 吉備路をめぐる文学のふるさと 備前・美作・備中・備後

 吉備路とは備前・美作・備中(岡山県全域)備後(広島県東部)

域をさす古くからの呼称です。『吉備めぐ文学のふるさ

と』には、吉備路ゆかりの文学者で、などを身近に

訪ねることができる80人をまとめました。あなたも文学者たちの残

した足跡たどる旅へでかけてみませんか。【掲載作家】 内田百閒、坪田

譲治、木山捷平、柴田錬三郎、谷崎潤一郎、夏目漱石、横溝正史、吉行淳之介

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 2010年9月初版発行  編集:『吉備路をめぐる文学のふるさと』編集委員会  仕様:A5版、206ページ
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 1,000 円 (税込)
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 坪田譲治 (絵本)

 童話「きつねとぶどう」「魔法」「狐狩り」など、岡山市出身の

作家・坪田譲治の代的な童話が読める絵本です。巻末では、故郷・

岡山への思いやその生涯、岡山市内のゆかりの場所を写真付きで紹

しており、坪田譲治の入門書としてもおすすめです。こどもから大人

までどなたでもお楽しみいただけます。読み聞かせにも最適なので

プレゼントにもどうぞ。

 

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 1998年3月初版発行  編集・発行:岡山市教育委員会・吉備路文学館  仕様:A4版、60ページ
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 800 円 (税込)
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 比庵 歌だより ―清水比庵筆・秋田秋良宛 絵手紙集―

 上房郡高梁町(現・高梁市)出身の清水比庵は、歌・書・画の「三

体」の境地を拓き「今良寛」と称されました。比庵は、浅口郡

(現・浅口市)無二の友・秋田秋良(しゅうりょう)と長年に渡って

書簡し、友情を深めます。『比庵歌だより』では、ご子息の

征矢雄氏協力もと、比庵が送った中でもとくに「歌」に関

絵手紙を選び、図版でご紹介します

 

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 2014年7月発行  編集・発行:吉備路文学館  仕様:A4版、174ページ
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 1,200 円 (税込)
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 お・う・た・の・え・ほ・ん

 ちいさなお子さん向けに、ことばのリズムが楽しい30編の詩を選

んでさし絵をつけた絵本です。詩は創作童謡集「とっくんこ」より

修正して掲載し、絵本作家・野村たかあき氏らの手によるさし

絵が各ページに添えられています。色とりどりのさし絵をながめな

がらお子さんやお孫さん一緒に詩を口ずさめる楽しい絵本です。

 

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 2008年10月初版発行  発行:吉備路文学館  仕様:240×210cm、30ページ
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 500 円 (税込)
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 おかやま 平成の詩人展 平成の詩 詩画集Ⅴ

 2015年に当館にて開催され、岡山県で活躍中の詩人をご紹介した

「おかやま平成の詩人展Ⅴ」より、全44名の出展作品をまとめた

詩集です。詩に、テーマにそった挿絵を組み合わせた「詩画集」

の形をとり、それぞれの詩人が生み出す世界がより鮮明に浮か

がります。

 

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 2015年7月初版発行  編集・発行:吉備路文学館  仕様:A5版(横)、96ページ
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 1,000 円 (税込)
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 詩礼伝家 (清岡卓行 著) 《復刻版》

私の知る限り、現代に生きた人で、感嘆にあたいする漢詩をつく

碩学は、一人しかいない。阿藤伯海という人である――柴田錬三郎

 「おそらく日本における最後の優れた漢詩人」とされる阿藤伯海

について、教えを受けた芥川賞作家・清岡卓行が、恩師への痛切な

哀惜を込めて書いた短編4作を収録。1993年発刊の内容を、特別展

「阿藤伯海の文学と藤門の書生たち」開催を記念し復刻しました。 

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 2010年2月初版発行  著者:清岡卓行  発行:吉備路文学館  仕様:文庫版、198ページ
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 600 円 (税込)
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